投資一任契約に関する重要事項

以下に記載しているリスクや費用等の項目は、一般的な投資一任契約において想定されるものです。

リスクや費用等は、個々の投資一任契約により異なりますので、 ご契約に際しては、必ず契約締結前交付書面をご熟読ください。

【リスクについて】
受託資産の運用には、組入有価証券等の価格変動リスク (ファンド等係る有価証券等がさらに組入れている対象物の価格変動リスクも含みます) 、金利や金融市場の相場の変動リスク、十分な流動性の下で取引が行えない市場流動性リスク、および株式やその他の有価証券の発行体の信用リスク等の影響を受けます。また、外貨建ての資産は、為替変動リスクの影響も受けます。外国の有価証券は、投資対象国の政治経済情勢、通貨規制および資本規制等の影響を受けて、損失が生じることがあります。また、デリバティブ取引を利用する場合、取引開始時に差し入れた証拠金の額を上回る損失が生じるおそれがあります。また証拠金の額や算出方法は取引の内容等により異なるため、取引の額の当該証拠金の額に対する比率は表示することができません。
従って、これらの影響により組入資産の価格が変動して損失を生じ、投資元本を毀損する可能性があります。受託資産の運用によって生じた損益はすべてお客様に帰属します。

【費用等について】
弊社が投資運用業としてお客様に資産運用サービスをご提供する際には、運用報酬の他、 組入れ資産の売買手数料、保管費用等をお客様にご負担いただきます。これらの費用は、 投資の期間や運用状況により異なりますので、具体的な金額および計算方法は記載できません。