Global Credit Bullets | 2026年7月6日(月)
中央銀行は、今後の金融政策について事前に方向性を示す「フォワードガイダンス」から徐々に距離を置きつつあります。シントラで開催されたECBフォーラムにおけるケビン・ウォーシュ氏の発言も、この流れを裏付けるものでした。景気成長率、インフレ率、労働市場の動向を巡る不確実性が依然として高いため、政策当局者は今後の政策金利の道筋について明確な道筋を示すことに、以前にも増して慎重になっています。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による今夏の利上げ観測は後退したものの、完全に消えたわけではありません。利上げの可能性は低下しているものの、経済指標次第では依然として選択肢として残っている状況です。
6 July 2026
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